2017年08月01日

中1の学習が”なぜ重要”なのでしょうか?

気づいている人はとっく気づいています。公立中でいいのかな、と。気づいている人は公立中に行かせる危険性を察知しているはずです。お父さんお母さんのように公立中に通って昔のように能力さえあれば学力が付く、という可能性が本当に低くなってしまったのです。それは一番上つまり決定権を握っている政府の政策の誤りからきているからです。
 学校の教師が必ずしもダメという事ではないと思います。だって5倍もの競争率をくぐり抜けて先生になるんですから。もともと能力は高いはずです。
 政府の今までやってきた事をよーく見ればすぐにわかるはずです。ここ最近の変更を見てみると
 @ 教科書は内容を難しくし、量も増やした(何のために?---みんなに学力低下学力低下といわれたからで   すか?)
 A だが使える授業時間数は増えていない。(で部活ばかりやらせている。誰がやらせているんでしょうか?先生も喜んでいませんよ。生徒はただわけもわからず頑張っているように見えます。だから時間的体力的に苦しいんです。)
 これで普通の生徒が学校の学習を消化できるわけがないでしょ。
 何の定見もなく、調査も行わず10年ごとに変更だけやっている。(この辺は小熊英二氏や岸本裕史氏の意見を参考にしています。)
 塾の経営者だから申し上げているわけではないんです。学校で誰もが基礎学力をつけてくれる事は私の願うところです。(そうなれば塾の負担も減りますがね。)
 だが、上記のような状態なので普通にやっていたら生徒は学力が付きません。構造的に付かなくなってしまっているのです。
 で、最近は中2とか中3になってから塾にやってくると(昔ならそれでよかったのですが)もう何も知識が積みあがっていない状態の生徒がすごく多いんです。
 数学などの他の教科はまだ取り返せる可能性はあると思えるのですが、英語は取り返すのはほとんど絶望的というくらいです。体系的に何もできていないからです。英語を声に出すことと文法がつながっていないのです。基礎的な繰り返しの練習が行われていないからです。あとからなかなか追いつけないんです。中3になると This is a pen.をなかなか大きな声で発音してくれませんよ。自意識が強くなっていますから。
 ですから、私の提案として英語だけは中1からきちんと基礎から文法と英語を声に出すことをリンクして学習する機会を与えてあげてください。そして楽しさを感じて勉強できるように条件を整えてあげてください、保護者殿。
posted by 塾王 at 00:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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